CKDのひとへ| 食事療法で憎っくき腎臓病を体内から排除しよう
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食事療法で憎っくき腎臓病を体内から排除しよう

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腎臓への負担を軽減する

慢性腎臓病を放置すると、徐々にではありますが腎機能が低下します。そのスピードをゆるやかにするためには、できる限り腎臓に負担がかからないようにしなければいけないわけです。腎臓は毎日老廃物や水分、塩分を処理しています。その仕事量を減らすには、食事療法を行うのがベストでしょう。慢性腎臓病には薬物療法も必要になります。しかし、それだけで慢性腎臓病の進行を食い止めることはできません。ですが、食事療法をきちんと行えば、薬物療法の効果も上がるでしょう。その結果、腎機能の低下のスピードはゆるやかになります。症状が軽いうちであれば、食事療法で健康な腎臓に戻すことも夢ではありません。食事療法は思っているよりも効果が高いです。

家族一丸となって

慢性腎臓病の食事療法と言うと、特別なものと言うイメージがあります。しかし、ステージ2までは、それほど特別なものではありません。健康な人が生活習慣病を防ぐための食事と大差ないです。ただ、ステージ3になると、タンパク質の制限を行う必要が出てきます。より厳しい栄養管理を行わなくてはいけません。家族と同じ食事をするのも難しくなるでしょう。なので、慢性腎臓病の食事療法は、早期に始められるように工夫をすることです。まずは、家族に病気のことを理解してもらうことが第一です。一人で工夫をするのは大変でも、家族全員ならかなり楽になるでしょう。早期から食事療法を始めれば、低コストで楽に実行でき、長続きもしやすくなります。